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開国20周年を迎えて

2017年7月 1日

開国20周年を迎えて

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下野新聞:2019年3月15日掲載

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下野新聞:2018年7月13日掲載

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下野新聞:2017年3月22日掲載

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2017年は開国20周年であると同時に、私が経営を引き継いで10年目の節目でもあります。

私にとってこの那須の大自然に囲まれた環境はとても魅力的であり、お客様が1 日中楽しめ る動物施設を目指してさまざまな改革に取り組んできました。

動物たちが本来持っているすばらしい能力と魅力を引き出すことで、人も動物も幸せになれる環境を創り出したいと考えています。そのためには、この施設が「野生」や「自然」に向けて開かれた扉でなくてはなりません。

動物たちによるショーは、それぞれの動物の普段の姿をそのまま見て頂くもので、例えば「バ ードショー」は鳥がただ飛ぶだけですが、お客様はそこに斬新な驚きを感じ、感動にもつながっているようです。

そして動物をより魅力的にお見せするためには、トレーナーや飼育担当、獣医などスタッフ 全員がプロでなくてはいけないと考えております。

生物多様性への取り組みや、動物の見せ方の工夫、プロを育成する事などの改革を基本とし、 この園の魅力を多くの皆様にお伝えできるよう更に努力してまいります。

ファームショースタッフと打ち合わせ

自身でトレーニングをしたラクダの「クララ」にご挨拶

ハヤブサのトレーニングの指導

那須塩原市「巻狩りまつり」にて

パフォーマンスの実施方法を指示

パフォーマンス中に自ら走る

ハクトウワシの若鳥を見つめて思わす微笑む

ハクトウワシのトレーニング

ハクトウワシフライトトレーニング

ニシオオノスリのトレーニング

熱帯の森完成間際、動物たちを始めて展示場へ