マヌルネコ

Pallas's Cat

分類 食肉目ネコ科
学名 Otocolobus manul
最大体長 50〜65cm
食性 主にげっ歯目などの小動物
分布 シベリア南部から中央アジアの砂漠地帯・樹木のない岩石地

マヌルとは、モンゴル語で「小さいヤマネコ」という意味で、ネコ科の動物の中では、最も古い種である。厚い毛のおかげで、雪の上や凍った地面の上に腹ばいになった時に体を冷やさずにすむ。乾燥した高地の岩山で生活していて、岩陰からのぞいても目立たないように、目が高い位置についている。かつては、毛皮目的とした狩猟の対象になっていた。近年では、生息地減少により生息数が減少している。